コインパーキング経営

コインパーキング経営での土地の選び方

駐車場経営に適した交通量の多い道路

車を止められるスペースと機器の設置ができればコインパーキング経営はできますが、マイナス収支にならない経営をするには、土地の選び方がポイントとなります。

収支が上がりやすい土地は3つのタイプがあります。

3つのうちいずれかのタイプに該当すれば収益が上がりやすいので、空いている土地をコインパーキング経営に転用した場合、成功する確率が高くなります。

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交通量の多い道路に面している

まず、交通量の多い道路に面している土地は有利です。

しかも道路に面している部分が広ければ入・出庫しやすくなるので、利用率が高くなります。

交通量が多く同じ面積の土地でも間口が狭い場合には、車の出し入れが面倒になるうえ、収容できる台数も少なくなる傾向にあるので、あまり適しているとはいえません。

駐車スペースが少ない場所

2つめの条件は、近隣に駐車スペースのない飲食店や店舗、集合住宅がある地域が適しています。

店舗の利用時に活用される可能性が高いですし、集合住宅は来客用の駐車スペースとして活用されることもあるので、設置場所として向いています。

しかし、大きなショッピングセンターには広大な駐車場が併設されていますし、利用客は無料で利用できることも多いので、コインパーキングを設置しても利用率が高くなる可能性は低いです。

近隣にコインパーキングが無い

そして、3つめの条件は近隣に同様のコインパーキングが経営されていないことです。

複数の駐車場があると顧客の奪い合いだけでなく価格競争にもつながりますので、収益の低下につながります。

また、注意したほうが良いポイントもあります。

交通量はあったほうが良いのですが、常に混雑している道路や車線が幾つもあるような広い道路に面している土地は向いていません。

入・出庫が煩雑になりますし、近隣への立ち寄り率も低くなる傾向にあるためです。

前面の道路の交通量が少ない場合でも、路上駐車が多い、パーキング・メータースペースがある地域は避けたほうが良いでしょう。

もうひとつ、月極の広い駐車場がある地域も駐車スペースのニーズが低いのでコインパーキング経営を考えている場合には、専門家に相談をして検討をしたほうが安心です。